おバカ男子のプライド
サッカー禁止令がようやく解かれて、
この週末から1ヶ月ぶりにチームに復帰したハル(笑)。
やっと身体を動かすことができて、浮かれ、舞い上がったか ?
練習試合から帰って来て、どや顔で「シュート決めたし ! 2本も !! 」
なんていばってるもんで、「たまたまでしょ。相手が下手だっただけ。」と
冷めた口調で言い放ってやったら、もののみごとにすねやがった・・・(汗)。
・・・ったく・・・めんどくせぇぞ、ムダにオレ様なおバカ男子め。
だいたい1ヶ月も練習サボっといてまともなプレイができるわけないし、
たまたまシュートは決めたかもしれないけど
だからって、そのことに何の意味もないってわかんないのかねぇ。
道具はもともと自分にとっては「異物」でしかなく、
その異物を自分の身体の一部のように自在に扱うには
ひたすら触れて慣れるしかない。
練習はそのためにあり、やっとつかんだと思える感覚も、
ちょっと気を緩めた途端に手の中からすり抜けていく。
スポーツの動きは体得するもので、無意識のうちに動くようになるまで
何度でも繰り返して身体に覚え込ませるものだと、思うのね。
ワタクシは子供の頃からバスケットをやってきましたが
バスケットボールは重くて、なかなか自在に扱うことが難しいんだと、
大人になってから初めて思い知らされました。
10年以上バスケから離れていた現在の私の腕の筋肉は、
学生の頃、易々と放り投げて自身の身体の一部のように扱っていた
バスケットボールを、もはやゴールの高さまで投げ上げる力すらありません。
イメージの中には、ムカシのように華麗に( ? )レイアップシュートを決める
自分の姿があるんですけどね~(笑)。
スポーツではないけど・・・
「筆が乗る」という感覚も今まで何度か体験しました。
反復訓練の末に体得していく練習の意義や
異物が自身の身体の一部になったかのような自由な感覚は、
いくら言葉で説明しても、
実際感じることがなければ分からないことかもしれませんね。
ハルが今回の体験で「何か」を感じてくれてたら
それだけでもこの1ヶ月の謹慎にも意味があったと言えるんだけどねぇ(笑)。