成長する感情
「成長」という言葉の印象は、どっちかと言えばプラスのイメージで、
いいことの例えに使うことが多いですが・・・
今日、ここで言う「成長する感情」は「負」の感情の方デス。
できたら「負」の感情なんて浄化する方向に持っていきたいものです。
だけど、なかなかそれがうまくいかない・・・。
強烈な体験を伴って感じた負の感情であれば、何かがきっかけで
フラッシュバックが起こったりもするし、
気がつくとぐるぐると、同じことばかり考えて、
不毛な思考のループにはまってしまっていたりもします。
時間が過ぎるにつれて、その時に感じた一番強烈な感情だけが
ピックアップされて、その上にさらに負の思考が積み重なっていって・・・
はじめは些細な食い違いから起こった出来事も、
いつの間にか事実とは違った大きな事件だったかのような
錯覚に陥ってしまうかもしれません。
人の記憶は都合のいいように簡単に改ざんされてしまうものです。
納得のいく解決策が思いつかなかったり、
言いたいことも言えず、我慢してしまったりすると
その時に感じた感情は、思わぬ方向に成長してしまうような
気がするな・・・でも、だからと言って感情にまかせて
思いをぶちまけてしまっていいとも限らないけど。
人間とは自身の正当化を無意識にしてしまう生き物だと思います。
私自身についても・・・
常に「謙虚であれ」と思って生きているつもりですが、
時に、相手に否定して欲しいと無意識が働いて、発言していることに
不意に気付いてしまい、ぎょっとすることもあります。
心静かに、穏やかな日常を送りたいと願っているんですよ。
コレはホント(笑)。
なにか、もやもやすることが起こると、
自分の都合のいい解釈で負の感情を育ててしまわないように
私はこうして思ったことを文章に起こします。
文字として記された自分の感情は、
自分とは切り離して客観視することができるように思うのです。
・・・私なりのルーティーン・・・て、とこでしょうか(笑)。
今日から6月ですよ。
新たな気持ちで、また今日からがんばりましょうか。