少しずつ大人になろう
ハルが今通っているKUMONの先生が、今月いっぱいで教室を辞められて、
12月から新しい先生に代わることになりました。
新しい先生に代わることはもうずいぶん前に決まっていて、
今までお世話になった先生が辞められると聞いたときにも
ハルはこれといった反応は示さなかったのですが、
前回の教室から帰って来て、突然
「次の教室の時、先生に花を贈りたい。」と、言い出しました。
小さな花束を買ってあげるくらい出来ますが(笑)、
そこはヤツが自分でプレゼントを用意するべきだろうと思い、
「お小遣いで、お花買ってあげたら ? 」と言ってみました。
(↑もちろん、小遣いなど持ってないのは承知の上 笑)
花を買うお金もないハルは、しばらく考え込んで
「今日のお風呂掃除やるからお小遣いちょうだい。」(笑)
誰かに感謝やお祝いの気持ちを伝えたいとき、
自分の力でなんとかすることに意味がある、
高価なものは必要ない、大事なのは気持ちなんだって、
なんとなく分かってきたのかな・・・と思います。
こんな感じでちょっとずつ大人になっていくんだね。
お世話になった人に感謝の気持ちを伝えたいと考えたり、
同じような境遇でも自分とは違う感じ方をする子がいるって気がついたり、
自分とは違う立場の友だちの気持ちを思いやったり。
小学校も高学年になると、行動範囲もだんだん広くなって
自分と他者との関わり合いも増えていく年頃だと思います。
社会の中での自分の立ち位置など、
どんどん勉強していくべき時期なんだろうと、
つい最近も、考えさせられることがありました。
いろんな経験をして、いっぱい失敗するといいんだよね(笑)。
つらい思いも悲しい気持ちも、成長するためには絶対に必要な
エッセンスだと思います。
親的にも・・・
社会の中へ足を踏み入れつつある、頼りない人間を、
今にもころびそうな、危なっかしい後ろ姿をただ見守っていくのは
簡単じゃないなぁ・・・と(笑)。
「今すぐどうにかしてあげたい。」と思う気持ちと戦うことはなかなか大変で、
がまんをすることが出来ない自分自身も、未だ発展途上なのだと(笑)
つくづく感じました〜。
ハルと一緒に修行を積むよ(笑)、まだまだ先は長いなぁ〜。